みなさんはお家で音楽を聴くとき、
何を使っていますか？
私は以前は、イヤホンで聴いていました。
でもずっと付けていると耳が疲れますよね。
本当は空間全体で音楽を楽しみたいという
気持ちがありつつも金銭面を理由に
イヤホンで妥協していました。
ですが、日に日にその気持ちが強くなり、
思い切ってスピーカーを買っちゃいました。
購入したのがMarshallのActon Ⅲ
というモデル。
結論から言うと、
買って大正解でした。
・家をよりリラックスできる空間にしたい
・常に音楽を聴いていたい
・音楽を大音量で楽しみたい
こんな風に思っている方には
自信を持っておすすめできます！
この記事ではActon Ⅲの特徴の紹介や
購入の決め手などを述べていきます。
商品URL
https://marshall.kanjitsu.com/product/acton-3/
買ううえで悩んだポイント
定価が税込み¥43,980と決して
安い価格ではないので、
価格に見合った品質かどうかが
悩んだポイントです。
どうせ買うなら金額に妥協せず、
音質が良い物を買いたかったので
いろいろなメーカーの物を調べていました。
でも結局は、実際に自分の家で
使用しないことにはイメージが掴めません。
なので購入には多少の思い切りが必要ですが、
思い切った過去の自分を褒めてあげたいです。
音質、細かな機能については
後に紹介しますが、
価格に見合うどころかむしろ安いと感じるほど
満足感を得られるスピーカーです。
最新のAIR PODSとそこまで
値段が変わらないと考えれば
破格の値段だと思います。
購入の決め手
決め手になった要素は2つあります。
1つ目はデザインです。
Marshallはギターアンプなどが
有名なブランドであり、
Acton Ⅲは、そのアンプをイメージした
デザインとなっています。
サイズ感は大きすぎず小さすぎずで、
インテリアとしても活躍してくれます！
高級感のある質感、カラーリングですね。
他社メーカーのスピーカーは
「The オーディオ機器」といった
ビジュアルですが、
Acton Ⅲはインテリアとして
なじむデザインです。
見た目もこだわりたいという方には
うってつけですね。
2つ目の決め手はブランドネームです。
様々なホームスピーカーを調べ、
レビューを見ましたが
この価格帯のスピーカーなら音質で
失敗するといったことは
ほとんどないと思います。
細かな差はあれど
音質へのこだわりが異常に強くない限りは
どれを買っても音楽を楽しめるでしょう。
なので私はビジュアルとブランドネームで
決めました。
Marshallは、ギターやアンプ、ヘッドホン、
イヤホンを扱う
イギリスのブランドです。
創業は1960年で歴史も長いため、
質の良い物を作っているだろうと判断して
購入しました。
イヤホンとの違い
音の広がりが違うポイントです。
感覚的な話になってしまいますが、
イヤホンは耳に装着するものなので
閉鎖的になります。
対してスピーカーは空間で聴くものなので
開放的です。
イヤホンは耳だけで聴く、
スピーカーは全身で聴くといった
イメージですね。
なので、私は「ながら」に向いているのは
スピーカーだと思っています。
勉強、作業、筋トレ、昼寝などの日常を
より豊かな時間にしてくれるのが
スピーカーです。
アンビエントミュージックや
ネイチャーサウンドといった
リラックス効果のある音楽と相性抜群で、
よりその効果を実感できます。
もちろんそれ以外のジャンルも
高音質で聴けます。
私はHIPHOPやR&Bが好きなのですが、
ノれる曲からメロウな曲まで
幅広く楽しんでいます。
最後に、機能について紹介します。
機能
接続方法はBluetooth
スマホとスピーカーはBluetoothで
接続できますが、
スピーカー自体はコード付きのもの
となっています。
音量、低音、高音のバランス調整が可能
スピーカー上部についている
スイッチで簡単に調整することができます。
聴く音楽によって自分好みのバランスに変更
できる点はとても気に入っています。
私は8畳の1ルームで、主に音量を半分に
して使用しています。
マックスにするとかなりの音量になるので
広めの部屋でも問題なく
使用できると思います。
また、専用アプリからも
バランス調整ができるので、
ベッドに入っている状態からでも
操作できてしまいます。
配置補正機能
配置補正は専用アプリから操作します。
スピーカーが
縁に近い位置にあるかどうか
壁の近くにあるかどうか
の2点を選択するだけで、
スピーカーと離れた位置にいても
近くにいるような音響に調整してくれます。
これも嬉しい機能ですね。
さて、主な機能についてざっと
まとめてみました。
私は本当に買って良かったと思っています。
Acton Ⅲがない生活にはもう戻れないですね。
購入を検討している方は
是非この記事をご参考ください！
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